自分でも、自律神経がおかしくなっているのは
わかっているのですよ。
自律神経ってなんじゃらほい・・・だよね。
簡単にいうと、体を興奮状態にしちゃうのが交感神経
リラックスさせるのが副交感神経
こいつらを2人合わせて“自律神経”なのよね。
自律神経がおかしくなると、それらの制御ができなくなるのさ。
何もしてなくても、心臓バクバクしちゃったり
そんなこんなで、一昨日測った血圧は
99/84
体が勝手に主張しております。
さぁ~どうする?
今日は記念すべき初出勤。
看護師1日目のさくらまみいでございます。
感想・・・
つーかーれーたー。
気持ちが(笑)
そして、頭が。
身体は楽です。
まだまだ勉強が必要ですわ。
日々コレ勉強だよ。
頑張りすぎない程度に、頑張ります。
最近、どうも納得できないことがあるのですわ・・・。
これは、私に素直さが足りないのか?
私がひねくれているのか?
自分ができない僻みなのか…
全くわからないし、理解もできないんだけど。
卒業が決まってから、同じクラスの子のお父様またはお母様から
『 よく頑張ったね。』または『 大変お世話になりました。』と物を頂いたり
お食事の席を用意して頂く事があったのね。
ちなみに3件。
まぁ~頑張ったよな
お世話にもなったよな・・・
でも、それって変じゃない?
なぜ、成人した子どもの親が
そこに登場するのか?
しかも、その親御さんとほぼ面識無いし。
例えば、友達から
『 この年になって、よく頑張ったよ。
今日は奢るから、目いっぱい食え!』
って言われれば、大喜びでご馳走になるよ。
もちろん、自分だって
逆の立場であれば、同じ事をするさ。
友達だからね。
でも、クラスメイトの親だよ。
私は自分の親が同じ事をしようとしたら
はっきりと断ると思う。
だって変だもん。
で、今回どうやって対応したかというと
頂き物の半額程度の金券を、御礼という形で
お返ししました。
何もしないのも、大人としてどうかと思ったし。
まぁ~この程度なら失礼には当たらないかなぁと
思って。
まぁ~
もう終わった事だから良いんだけどね。
なんとなく、納得できなかったので…。
<(_ _*)>
息子様の熱も落ち着いてきたので
友人と卒業祝いということで、ランチに行って参りました。
エビとブロッコリーのサラダから始まり
水菜とグリルチキン、ドリンクバー&焼きたてパンの食べ放題
まぁ~よく食べて、よく喋ること。
大満足の1日を過ごして
家に帰ると・・・なんか寒気がするのね。
『 まさかね・・・。』と思いながら検温すると
38度 キタ━(゚∀゚)━!
翌日にお医者さんに行くと
はい“インフルエンザB”でした。
しかし発熱時間は1時間(笑)
鼻水、咳は出るものの
一番つらいのは“腹痛”
人生初のインフルエンザはこんなもんかと。
インフルエンザBは、とても感染力が強いそうなので気をつけて下さいませ~。
先週末は、この4年間の御礼を込めて
家族と親戚を温泉旅行にご招待しました~。
アタシ、やるぅ~(^_^)V
美味しいものをいっぱい食べて
ゆっくり温泉に入って
満足、満足~♪
しかし…なんか息子様の様子がおかしい。
鼻水ずるずる、くしゃみ連発
花粉がすごいんかねぇ~なんて
のんびり構えながら、家に帰って
体温を測ると…
40度超、キター (゚◇゚)
病院の急患室にかけこみ
検査をしてもらうと
『インフルエンザAです。』
(=_=;)
まったく、流行に敏感なヤツだな。
なっちまったもんは仕方ねぇが…
息子を隔離し、とりあえず隣の部屋に
布団を敷いて待機。
さて、スマホでも充電して寝るとするか…。
ん? ん? ん?
もしかして、充電できなくありませんか?
時間をみて、docomoに行くと
はい、スマホ故障でした。
代替機は化石みたいなスマホ。
充電はやっと3時間…。
せっかく、モンストのドラえもんコラボが
始まったのに、まずモンストに対応してないし。(笑)
もぉ~泣くに泣けないわ。
そんなこんなで、やっぱりバタバタな
毎日なのです。
3月3日、無事に高等看護専門学校を卒業しました。
準看護学校に入学してから4年。
自分の子供ほどの子達とクラスメイトになり
何よりも、生徒になり
レポートやテスト、演習や実習に追われた毎日。
世帯主として、収入を減らさないように
月曜日~金曜日まで学校に行き
土曜日の夜から当直をしました。
しかも
『 成績を落としたら、当直なんかさせない。』
という病院の方針も守り
(最後は怪しいもんだったけどな。www)
結局、4年間 月に2日程度の休みで
乗り切りました。
高看学校では、特定の教務と合わず
最後の1年は、本当に嫌な思いをして
過ごしたな。
今から考え直しても、あれはおかしい。
でも、私を解ってくれる教務もたくさんいて
ずっと味方をしてくれたり
『 あなたはちゃんと理解をしている人だから
他の生徒の記録の指導をしてみない?』
ということで、5人の生徒の指導に関わり
私に自信を戻してくれたり...。
卒業式の後にも
『 よく堪えたね。本当に頑張っていたよ。』
と、言葉を掛けてくれたり...。
まぁ、教務のヤバイ指導を
そのまま見過ごしていたのは
どうかと思うけど...。
去年の半年間の実習中は
家族を置いての単身赴任。
金曜日の夜に帰り、月曜日の朝に出て行く始末。
ホントに家族には迷惑を掛けました。
それでも、文句も言わず送り出してくれて...
不自由な思いばかりさせて
本当にごめんなさい。
たくさんの犠牲をはらって得る看護師資格なんだなぁと、改めて思う。
この気持ちを忘れちゃいけないよね。
今、年齢を重ねてから
看護学校行く人も増えていると聞きます。
よく
『 何かするのに遅いってことは無い。』とか
『 やろうと思う気持ちが大切』とか
『 やる気があれば、いつでも出来る。』とか
言うけど...アタシはそれは違うと思うんだよ。
進学だって、普通に高卒や大卒ですべき。
看護師だって、やっぱり若いうちになった方が良い。
歳をとってから、若い子に指導してもらうなんて
自分は『 スミマセン、スミマセン』って言いながら底辺に居れば良いけど
指導する立場の子なんか
やりにくいったらないでしょう。
数年前に
『 歳とった新人なんて、この病棟にはいらないんだよね。』 って言っているのを
耳にした事があったけど
ホントにその通りだと思う。
歳をとっていると、覚えも悪いし。
まぁ卑屈になっても仕方ないんで
出来るだけ頑張りますけどね。(笑)
ただこれから何か始める方は
やる気だけでは乗り切れない事があることを
考えておいて下さい。
私は、今月末から病棟勤務になります。
“覚えが悪い年寄りの新人”と陰口を
叩かれることも承知してます。
でも、ここまでの犠牲をはらって
4年間もワガママをさせてもらった以上
やりきるしかありません。
今までよりも、マメに更新していきますので
みなさん、またお付き合い下さい。
よしっ! 全部終わったぞ!
アタシ、頑張った!
ヽ(´▽`)ノ
そして次の目標は...『 気象予報士』試験合格だ。
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