文集
この時期になると、小学校の文集が出来上がります。
うんうん
アタシ達の頃も同じ物があったな。
息子様の小学校は今年で閉校。
来年度から隣り地区の学校と統合して
新しい学校として生まれ変わるので
最終号の文集が届きました。
その中で、クラス単位で書いた作文の他に
“校歌の思い出”を作文にしたものが
17人の生徒の作品として
発表されていました。
んっ…
息子様の作文があるっ
話を聞くと
明日、全校生徒の前で読むとの事
ひぇ〜
もっと良い文章が書けなかったのか〜っ
しかも漢字が少ない。
5年生にもなって…これじゃ
小学校低学年の作文じゃねぇか。
本当に文才が無いんだよなぁ〜
もうこの際、読む時に
ちょっと変えて読んじゃえ。
アドリブ
かあちゃんが許すぞ。
閉校なんて寂しいだって私らの在学中に百周年だったんだよ。岳の子だって百周年号を書いたよ。
町を去った私には言う権利ないか…
発展あるよき統合であることを切に祈り、心の中で校歌をうたいます。あーおげばたかい
投稿: みなもと | 2011年3月23日 (水) 12:30