えのすい・お泊まりナイトツアー
新江ノ島水族館・スペシャルお泊まりナイトツアー『イルカと遊ばナイト』
いよいよ出発となります。
まずナイトツアー証をもらって
班分けです。
さくらまみい家は‘赤チーム’になりました。
照明を落とされ、懐中電灯だけで館内をまわります。
最初はイルカ水槽のバックヤードへ。
階段を降りる事…数分。
だいぶ膝もガクガクしてきた頃…
イルカ水槽の底に近い所まで来ました。
そこには窓が〜。
なんと
ショーの時に合図を出す場所なんだそうです。
ショーの時に合図を出す場所なんだそうです。イルカは目で見た合図で芸をするそうな。
すごいなぁ〜
こんな小さい窓からのサインで
いろんな芸をするんだもんなぁ〜
次はアシカプール、ペンギン島へ移動し
出会いの海、南の海へ。
何故こんなに端折るかというと…
暗すぎて見えないのです。
子ども達は興味津々で
係員さんの周りにまとわり付いているんだけど
大人はぼーっと後からついていくだけ。
見る努力もしてません…
たぶん…夕食後お腹もいっぱいになり
辺りも暗くなり
朝から移動やら何やら…と
お疲れ要素満載。
そう…みんな眠いのです。
ナイトツアーも終了し
就寝時間となりました。
さくらまみい家はクラゲ水槽前を陣取りました。
《クラゲスペースにあるミズクラゲ型照明》
消灯は１０時
照明が落ちても、クラゲが漂っているのが見えます。
癒やされるなぁ〜
癒やされる…といえば
さくらまみい家の大好きな生物のひとつに《ウツボ》がおります。
今回の就寝場所、クラゲ水槽の壁を挟んで後ろは
ニセゴイシウツボの大王様の水槽になってま〜す
ウツボは夜行性なので
大王様の全身が見られるかと思っていたのですが
何度行っても、動かず…。
いつか見てみたい…大王様の全身のお姿
そんなこんなで初日が終了。
次は『食』について書きま〜す 。
ナイトツアーは鴨シーで私もさんかしたことがあります。
シャチが ぐーるぐーるといつまでも 水槽をまわっていました。
きれいだけど、確かに眠いのよね・・・。
うつぼは私も大好きです。
ウツボ水槽から１０分は離れずに、飼育員さんにあきれられたこともあります。年季の入ったドクウツボがかわいらしかったです。（細いのより太いほうが好き）
投稿： こらっしー | 2008年11月 9日 (日) 13:11