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2011年4月18日 (月)

真昼なのに昏い部屋

以前、新聞で紹介されていて
ずっと読みたいと思っていた本です。
図書館で発見したぞ〜
 
《真昼なのに昏い部屋/江國香織》
 
 
ざざっとあらすじ
 
普通の日常をきちんと送っている貞淑な妻が
近所に住む外国人の大学講師と出逢う事によって味わう“非日常”と心の変化を描く作品…っていう感じ?
 
ネタバレになると困るので
このあたりで止めておきますが。
あ〜こういう女性いそうだわぁ
なんか…すごく真面目なんだと思う。
私は“不真面目”なので
最初も最後もこういう選択はしないと思うけど。
主人公の旦那さんは嫌いなタイプだな。
もっとも、主人公はもっと嫌いだけど。
絶対に友達にはなれないぞ。
 
 
好きか嫌いか分かれる作品かもね。
 
私はちょっとイライラする。
ちゃっちゃとしろや…
みたいな。
 
興味のある方は読んでみて下さい。
 
 
 

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