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2009年12月17日 (木)

一生勉強一生青春

書家であり詩人・相田みつを氏の息子さんで
相田みつを美術館館長・相田一人(アイダカズヒト)さんが出演しているテレビ番組を見ることがありました。
 
 
相田みつを氏…というと
あの独特な字体
短いけど核心を捉えてる詩
気がつかないけど
家のどこかに、必ずある作品だよね。
 
さくらまみいも『自称・相田みつをフリーク』
なのですが…
 
とにかく知らない事だらけでびっくりな話が満載
まずあの書。
クセのある字体が、どうも他人とは思えない感じだけど
なんと書道展で連続入賞をしている程の腕前。
もちろん『楷書』です。
すっごく綺麗な字でびっくり。
 
そして、すべての作品に下書きがなく
最初から上質紙に書く。
(自分ならコピー用紙に下書きするけど…)
しかも自分が納得した1枚を残し
他は燃やしてしまう。
 
 
これが作品制作中の風景。
発表されるのは、たった1枚
う〜ん プロだ
 
この相田みつを氏
世間に広く認められたのが60歳
そして脳内出血で亡くなったのが67歳
…たった7年かぁ
 
そんな話を聞いて、携帯の画面を着せ替えたのは
何を隠そう私です。
単純だなぁ〜
 

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