群馬県立自然史博物館に行って参りました。
場所は富岡市街地からちょっと外れた所。
噂には聞いていたけど
化石の種類が多い〜っ

上野の科学博物館より、絶対に多いよ

群馬県で発掘された化石を見ていると
なんと

みなかみ町から出た化石を発見。
知らなかった〜

我が町は化石が出る町だったのね。
興奮しながら観覧していると、何やら館内を説明しながら歩く職員さんを発見

そこで息子様が飛びついた!
何やら質問がしたいらしい。
でもちょっと恥ずかしい…。
この辺が少し大人になった所でしょうか。

『かあちゃ〜ん、すみませ〜んって言ってくれよ

』
ふん! かあちゃんはそんなの朝飯前さ。
『すみませ〜ん…ちょっと質問があるんですが…
はいっ、どーぞ。』

『僕は去年、神流町で化石を掘った時にカシオペという巻貝の化石を見つけたんですけど
ここにもカシオペはありますか?』
聞かれた職員さんは
『…。カシオペ?
よく恐竜については聞かれるんだけど…
こういう質問ははじめてよ〜。
今日はたまたま専門の先生が来ているから、呼んであげるわね。』
と、偉そうな先生を連れてきて下さった。
『僕がカシオペを発掘したの?
神流町の化石発掘体験で?
それはすごいね〜。
どの位の大きさ?
良かったねぇ〜
この博物館にもカシオペはあるよ。』
さすがに大きい

ランチは『恐竜カレー』です。
オムライスにカレーがかかっています。
恐竜柄のお皿がかわいいわね

最後に…いつかこんなのを見つけてみたいというものを〜

《化石床》
予想以上に楽しめた群馬県立自然史博物館
また行くぞ〜

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