私曰く…

入学式が無事に終了しました。
１年生は37名、この小学校の中では生徒数の多い学級です。
40名になると２クラスに出来るんだってね。
もうちょっとだったのになぁ…。
幼稚園出身者が17名・保育園出身者が20名
ほぼ半数なのに…お席で息子様の前後左右斜め
すべて保育園出身の子供で囲まれてました。
オセロだったら完敗だよ。

帰りがけに職員室の窓から顔を出していた校長先生とお話…
というか、呼び止められました。
校長先生は私が小学5・6年生の時に他のクラスの担任だった
先生なのです。　
あの頃は１学年100人以上いたはず。
何で私の事覚えているのかなぁ?
私はおとなしくて目立たない生徒だったはずなのに…。（笑）
『今、さくらまみいちゃんが５年生だった時の写真、ちょうど
　この校舎が出来た時の写真を見ていたんだよ。
　いやぁ〜君は変わらないねぇ〜。』
…そりゃ身長は2〜3センチしか伸びていないさっ。　(￣□￣;)
でも体重は10キロ以上増えてるぞ。
（数字にして見たら、かなりへこみますなぁ…。）
話の中で
『いやぁ〜自分が歌っていた校歌を、子供の入学式で歌うなんて
　なんか感動しましたよぉ。』と言ったら
いたく喜んでいただきましたよ。

帰りに幼稚園に寄ったら、今度年長になった女の子に
『息子様ちゃんのお陰で年長組になれました。
　どうもありがとうございました。』と言われました。
真剣に挨拶をしているんで、なんか可愛いのよ〜。
あっ! この子は以前息子様に
『ウエンツに似ている。』と言った子です。（笑）

入学式が終わった後、ホームセンターで買い物をしていたら
小学校時代に同じクラスだった子のお母さんに遭遇。
話しかけられてすぐには気付かなくて　（ごめんなさい。）
しばらくして　『あ〜』って感じでわかったんだけど
そのお母さんにも『さくらまみいちゃんは変わらないねぇ〜
すぐにわかったよ。』と言われました。　(T^T)
だってさぁ、そのお母さんとは25年以上会ってなかったと思うのよ。
親世代の四半世紀と自分の小学校からこの歳までと
どっちが変化が大きいのよ。
間違いなく私の方でしょう!?
どうしてみんな私がわかるのよっ。　(;¬_¬)